夏も終わり、「いよいよ紅葉シーズン突入!」と思われた黒部ダムですが、9月中旬から気温の高い日が続き、秋の気配が感じられない今日この頃です。例年ですと、そろそろ木々が色付き始める頃なのですが、今年の紅葉はのんびりとやってきそうですね。
さて、秋の黒部ダムの見どころと言えば、やはり「紅葉」ですが、10月からは楽しいイベントも予定されています。10月14日には「鉄道の日」にちなんで、歴代トロリーバスのパネル展示や鉄道の日イベントの記念弁当を30〜50個限定で格安で販売を致します。また、当日トロリーバスにご乗車いただいたお客様に記念絵葉書のプレゼントやトロリーバスのグッズ販売なども行う予定です。
10月19日〜21日には「秋の味覚祭り」と題しまして、地元の特産の新そばやきのこ汁、とれたてりんごや縁日コーナーなど、信州ならではの秋の味覚を感じていただけるようなイベントも行われます。
山々の美しい紅葉と秋の味覚を堪能しに、是非この秋は黒部ダムへお越し下さい。
9月某日 晴れ 今日は天気も良いので友人と一緒に山へ目指すことにしました。 関電トンネルトロリーバス扇沢駅まで車で行き、下のほうにある市営駐車場に駐車し歩いて扇沢駅に到着したのが朝の7時20分。7時30分発のトロリーバスがあるとの放送があったので、急いで切符を購入してバスに乗車しました。今日の1番早いバスなので、まわりは登山を目的のお客様ばかりが目立ちます。黒部ダムには8時前に到着しましたが、ひんやり涼しくTシャツでは寒いぐらいです。黒部ダムは放水も出ていて迫力満点で、思わずシャッターを切りました。
黒部ダムを右岸から左岸にゆっくり歩き黒部ケーブルカーの黒部湖駅到着。黒部ケーブルカー、立山ロープウェーと乗り継いで大観峰へ。途中、黒部ダムが目に入ります。大観峰に到着後9時15分発立山トンネルトロリーバスに乗車し、9時30分頃ようやく室堂到着しました。
日頃の行いが良かったのか、室堂は晴れており、まあまあのコンディション!さあ雄山を目指そう! 室堂を出発後一の越までの約40分。日頃の運動不足から、もう息が切れてしまいます。途中、私たちを歓迎してくれるのか、チビッコ雷鳥君が顔を出して応援してくれました。一の越で10分ほど休憩し、いよいよ雄山山頂を目指し出発です。
息を切らしながら登っている途中、下山する方々に「もうすこしだよ」「がんばれがんばれ!」と暖かい声をかけられ、じーんと胸が熱くなりました。 休憩を繰り返し、がんばってがんばってようやく山頂に到着したのが11時30分でした。山頂まで登れた自分をほめたい!もう今までの疲れも吹っ飛んでしまいました。
雄山山頂の雄山神社でご祈祷していただき、持ってきたおにぎりを食べて12時過ぎに山を降り始めました。降り始めると登ってくる大勢の方に「がんばれよ!」「もう10分ほどで頂上だよ!」と、えらそうなことを言う自分がいました。
山頂からみる景色は格別です。また登ってみたいと思います。
9月に入りまだまだ暑さは残っていますが、大町市近郊では次第に日も短くなり、朝晩も大分肌寒く夏の終わりを告げ秋の訪れを感じさせる季節になってきました。秋と言えば味覚や紅葉といった様々な楽しみ方がありますが、大町市周辺、黒部ダム、立山黒部アルペンルートの秋のお楽しみといえば、やはり紅葉です。美しく彩られた大自然の姿には圧巻されます。
立山黒部アルペンルートの紅葉の特徴として「ナナカマド」「ダケカンバ」といった赤や黄色、オレンジだけではなく、「ハイマツ」や「チシマザサ」の濃緑、淡緑色といったような色も加わり、見事なコントラストが辺り一面に広がります。彩り豊かな大自然の色彩は見る人を惹きつけそして感動へと誘います。
黒部ダム・立山黒部アルペンルート周辺の紅葉は、9月の下旬頃より室堂平といった標高の高い箇所から色づきはじめ、次第に麓へと移って行き、黒部湖周辺では例年10月中旬頃紅葉の見頃をむかえます。 (左の写真2点は10月中頃の黒部ダム周辺の様子です)
紅葉以外の楽しみといえば、秋の味覚ではないでしょうか。長野県の秋の味覚として有名なのは「そば」です。近頃では大町市周辺で白いそばの花が色んな場所で咲き、より一層秋の訪れを感じさせてくれるようになりました。写真はそばで有名な大町市新行のそばの花です。 大町市美麻では毎年10月中旬頃よりそば祭りが行われ、新そばの提供や食べた枚数による景品プレゼントといったようなイベントが実施され、地元住民や観光客のみなさんで賑わいます。